目標設定するための5つの基準

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小さな会社のシンプル経営

あなたは今までに立てた目標をどれだけ達成していますか?
また、そもそも目標自体を設定していますか?

ビジネスを成長させる上で、目標を立てることが重要なのは言うまでもありません。

しかし、小さな会社の社長、個人事業主、店舗経営者に聞いてみると、目標自体を設定していないか、「昨年よりも売上がよくなれば、、、」、「借金が返せて、生活出来れば、、、」といった、ふわっとした返事がかえってきます。

これでは、いつまでたっても売上はあがりませんし、借入の返済に追われながらの経営になってしまいます。
なので、今回は小さな会社が達成するための短期目標設定の基準を紹介します。

 

目標は、SMARTの原則に従って設定しましょう!

Specific(明確な)
Measurable(計測できる)
Action Oriented(行動が伴う)
Realistic(現実的な)
Time Bounded(期日を区切った)

です。

先ほどの「昨年よりも売上をよくしたい」という、ふわっとした目標であれば、「3月31日までに、毎月チラシを2000部配布し、新規客を20人獲得して、売上3000万円を達成する」といった感じでしょうか。

Specific(売上アップ、新規客アップ)
Measurable(3000万、2000部、20人)
Action Oriented(チラシを配布する)
Realistic(これぐらいなら無理なく出来る数字だ)
Time Bounded(3月31日までに、毎月)

1年間の短期目標をこのような形式で書いておけば、あとはコレをさらに毎月の行動目標、毎週の行動目標、毎日の行動目標などに落とし込んでいけばよいわけです。

 

重要なのは、「行動に焦点をあてる」こと。

とくに個人事業主、店舗経営者の場合は、プレーヤーとして現場で活躍されている方が多いです。毎日の仕事の中で、目標に向かっての小さなステップを無理なく継続することが大切です。

例えば、年商1000万だったものを1億にするだとか、店舗数を2店舗から100店舗にするだとか、短期的には非現実的な目標を設定してしまうと達成できなかったときのストレスが大きくなってしまいます。
長期的な目標設定では構いませんが、短期目標は達成可能な現実的なものが良いです。

それともう一つ、あなたに目標設定と同時にやってほしいことがあります。それは「目標達成した時のご褒美」を目標の横に書いておくことです。

こうすることで、「目標達成は楽しいことだ!」という成功パターンを日々の仕事の中に組み込んでいきます。
そうすれば、あなたの本当に目指している理想の長期目標も、ぐっと近づいてくるでしょう。

執筆者プロフィール

坂田 兼一

坂田 兼一

会計事務所勤務時から100社以上の財務分析、事業計画作成セミナーや資金繰りアドバイスなどを実施。しかしながら中小企業経営者が現実に直面している課題の多くは、資金繰りのこと以前に「販売不振」であることが原因であり、現在は集客や売上アップのサポートを主軸に置いている。八王子や多摩地区を中心に、小さな会社の経営者、個人事業主や店舗経営者を対象に、3ヶ月・3ステップで集客や売上の課題を改善させることを得意としている。

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